【a-nation 2017】レポート&感想① 8月26日(土)@味の素スタジアムにて開催 AAA、EXO等豪華アーティスト出演!トップバッターは?
8月26(土)、27日(日)と二日間に渡って開催されるavexによる国内最大級の夏フェスa-nation2017。今回、1日目のみ初参戦してきました!豪華なアーティストが多数出演。大満足のフェスでした!
※ 韓国音楽ファンとして参加したので、多少K-POP寄りになっていますがご了承ください。
【速報】a-nation 2017 1日目 出演順 ~8月26日(土) @味の素スタジアム~ - FADS -ある日突然音がふってきた。
出演順・タイムテーブル
出演アーティストは全15組。
アーティスト出演順は、開始直前のトップバッターの発表を除いて事前に告知がないため、その時になってみないとわかりません。
お目当てのアーティストを見逃さないよう、席を外す際は各アーティストの持ち時間(各30分程度)を見越して休憩をはさむことをおすすめします。
1. EXILE THE SECOND [トップバッター、安定のパフォーマンス]
2012年デビューのEXILEの派生ユニット。
トップバッターに相応しい圧倒的な「盛り上げ力」で一気に会場をHotに。
2. ピコ太郎 [曲みじかっ!]
会場を「Appleチーム」と「Painappleチーム」に分けてみんなでPPAP!
会場から「がんばれ~」の声が(笑) 新曲I LIKE OJも聞けました!
3. lol [夏にぴったりのサマーチューン]
4. SOLIDEMO ~シューティングアクト~
5. Red Velvet [The かわいい]
2014年デビューの韓国5人組女性アイドルグループ。MV中で来ている白赤のコスチュームで登場。思わずかわいい~!と叫びたくなる、息の合ったダンスと日本語でのMCで会場を魅了しました!
6. 超特急 [ダンスの振り付けがかわいい]
曲がキャッチーで振り付けもユーモアがあって印象的!思わずまねして一緒に踊りたくなりました♪
7. NCT 127 [SMエンターテインメント発、2016年デビューのNewチーム]
韓国とヒップホップ要素のミックスで耳に残る曲ばかり!
ダンスもきれきれでかっこよい。
8. Faky ~シューティングアクト~
アジアンビューティー4人組。
10月に渋谷で初のワンマンライブを開催予定だそうです!
後半につづく
【速報】a-nation 2017 1日目 出演順 ~8月26日(土) @味の素スタジアム~
8月26、27日と二日間に渡って開催されるavexによる国内最大級の夏フェスa-nation 2017。行ってきました!
日時:2017年8月26日(土)・27日(日)
13:00開場 / 14:30開演 / 21:00終演
※雨天決行・荒天中止
場所:味の素スタジアム
1日目のラインナップと出演順はこちら▼
1. EXILE THE SECOND
2. ピコ太郎
3. lol
4. SOLIDEMO ~シューティングアクト~
5. Red Velvet
6. 超特急
7. NCT 127
8. Faky ~シューティングアクト~
9. EXO-CBX ~シークレット・アーティスト~
10. DANCE EARTH PARTY
11. Da-iCE
12. 三浦大知
13. Beverly ~シューティングアクト~
14. EXO
15. AAA ~ヘッドライナー~
人生初ライブまでの道のり② 苦労した選曲の結果
人生初のライブまでの道のり① バンド結成に至るまで - FADS -ある日突然音がふってきた。の続き。
「新宿のライブハウスでライブをしてみない??」
そう声をかけてくださったのは、バンド経験の豊富な会社の先輩だった。
その先輩は、まさに音楽LOVE!なお方で、私たちの音楽活動に対してどこまでも協力的だった。
先輩:「4月下旬に新宿でライブをするんだけど、対バンで出てみない?」
私たち:「あと2ヶ月しかないじゃん・・・」
とは言いつつも、心は舞い上がっていた。
ライブをしたことの無いほぼ初心者の私たちに、
これからの活動の進め方を細かく指導してくれた。
その先輩からの 最初のアドバイスが、
「まず最低6曲は自分たちの持ち曲を作りなさい」
すなわち、30分のライブをするだけの曲を準備しておきなさいということ。
当たり前といえば至極当たり前のことだが、
特に経験のないメンバーにとっては、2ヶ月という短期間で6曲を「人前で演奏できるレベルにもっていく」ことはハードルが高いことのように思えた。
まずは、各々がやりたい曲をリストアップしていくことに。
いつの間にか、バンマスと化していた私は下記条件に即した曲をメンバーにあげてもらうこととした。
①2ヶ月で完成できる簡単な曲
②ボーカルが歌いやすい曲
②に関して説明すると、個人的にバンドの要はなんだかんだボーカルだという持論を持っていた。(ダイレクトに会場を盛り上げられるのがボーカルの存在意義のひとつであり、自信をもってパフォーマンスしてもらうためにも、ボーカルが歌っていて気持の良い曲を選ぶのがマストであるという考え。)
そんな観点から、最終的にボーカルAが提案した「Andymori」の曲に落ち着いた。
「いや、Aナイス・・・!」
メンバー構成もぴったりで、ノリがよくて、 キャッチーで、「なんかできそう」な曲。
ほかのメンバーの反応も良かった。
最終的に人生初ライブでコピーすることに決めたのは「Andymori」のアルバム「ファンファーレと熱狂」からの以下の6曲と、Green dayの「American idiot」。
初心者バンドでも割と簡単に形になる曲だと思うのでおすすめ。
<選曲>
1. CITY LIGHT
2.ずっとグルーピー
3. 僕がハクビシンだったら
4. 16
5. SAWASDEECLAP YOUR HANDS
6. グロリアス軽トラ
7. American Idiot
ぜひ一度下で聞いてみてくださいませ。
※曲名をクリックすると視聴できます。
同じアルバムから6曲を選んだのは、楽譜を一曲一曲かき集めなくても、アルバムのバンドスコアを1冊買えば済むため。
約3,000円のバンドスコアをメンバー4人で割り勘して購入した。
やりたかった「ベンガルトラとウイスキー」はアルバム収録曲ではないためおあずけ!
いつかやりたいな~。
つづく(次回更新:8月26日を予定)
人生初のライブまでの道のり① バンド結成に至るまで
2017年の4月23日日曜日。
この日は忘れもしない、私が人生で初めてライブハウスでのライブを実現させた日。
メンバーは、会社の同期3人と私。(バンド名は割愛します。)
メンバーA:ボーカル(初心者)
メンバーB:ドラマー(ドラマー歴10年のベテラン)
メンバーC:ベース(高校の文化祭以来、久しぶりのプレイ)
私:ギター(ライブ出演を機にアコギからエレキへ移行)
もともと仕事上京する前からの目標の一つが、
「東京のライブハウスでライブをすること」でありました。
下北沢とか、高円寺とか、バンドマンの聖地みたいな場所があるらしいし。
その夢みたいな目標が、東京に出てきてわずか1年で実現するとは・・・
自分の運の強さにはびっくりしています。
もともと、アコギを2年ほどかじっていた私。
始めた時から教室には通っていたものの、そんなにがっつり1日何時間も練習していたわけではありませんでした。
ビギナーの私が言い出しっぺで、その時話にのってくれたベテランB(ドラマー)と2人でとりあえず集まることに。
といっても、ドラムと初心者アコギで集まって曲になるわけでもなく、どうしたものかとドラムBは思い切ってアコギに合う「カホン」を購入しました。
2016年7月「アコギ×カホン」
2人で練習曲として決めたのは、
②やさしさに包まれたなら / 松任谷由実
③夏色 / ゆず
の3曲。
二人で楽器を演奏しながら歌ってみました。
はじめての練習会としては、案外形になったのでちょっと自己満足。
<参考動画>
2016年9月「エレキギター×ドラム」
なんと、バンドにあこがれていた私は、いつの間にかエレキをゲットしていました。
というわけで、選んだ2曲。
ネットで簡単といわれていたから選んだ2曲だったが、エレキ初心者には難しかった。
<練習曲>
①American Idiot / Green day
②曇天 / DOES
<参考動画>
後日この2人の練習動画を、高校以来ベースに触ってこなかったというCに見せたところ、ここからが早かった。
やってみたい!!とCが練習に加わることに。
グループline「(会社名)音楽隊」に追加。
やった!2人目獲得!
ワンピースの仲間探しみたいな感覚。
2017年2月
残すはボーカルである。
たまたま会社の飲み会の2次会でカラオケに行ったときに、
歌唱力があり声が私の好みであった同期Aをちょっと強めに誘う。
するとあっさり OKの返事をもらえた。
そう。一人で何楽器も演奏できる超人を除き、
「バンドは一人じゃ絶対できない。」
ここまでさらっと書いたが、結構バンドメンバー集めには苦労した。
ある程度音楽の趣味と志向があっている必要があるし、
定期的に練習ともなれば、時間とお金をそこに捧ぐ覚悟も要る。
こうして集まれたのは、ある種「会社の同期」というくくりがあったからだとも思う。
仲間が集まってほっとしていたのもつかの間、
突然、人生最大のチャンスがやってきた。
・・・。
私は耳を疑った。
「新宿のライブハウスでライブに出演してみないかい?」
この夏はじめて知った音楽アーティストは?【ラジオ番組SONAR MUSICさんからの粋な質問】
深夜24:00。今日は好きなLUCKY TAPESの新曲が宇宙初オンエアされるというから、眠たい目をこすりながら、仕事の疲れを癒そうとラベンダーのアロマの香りを部屋いっぱいに満たしながら、ラジオをつける。
「はじまりました!J-WAVEのSONAR MUSIC~!」
「今日はLUCKY TAPESの新曲、シェリーを初オンエア!!番組後半でお届けいたします!」
・・・。
夜更かし決定。
「シェリー」初オンエア📻🎶
— LUCKY TAPES (@luckytapes) 2017年8月17日
今夜のJ-WAVE "SONAR MUSIC"にて、9月6日リリースの新作EP『Virtual Gravity』より「シェリー」の音源を初オンエア!!! #sonar813 #jwave https://t.co/M9cM61wdAK pic.twitter.com/Qo8BWYmot6
はてなキーワードによると、どうやら「宇宙初オンエア」というのは、主にラジオ番組において、新曲を一番先にかける時の決まり文句。らしいです。
番組後半なんて待てないよ・・・と思いながらベッドの上でラジオに耳を傾けていると。
「みなさんはこの夏初めて知ったミュージシャンはいますかーーー?!」
私の心がざわついた。
待ってましたこのテーマ!!
というわけで、私がこの夏初めて出会った世にも素敵な音楽アーティストベスト3をあげていこうと思います!
第3位!
Suchmos(サチモス)
2013年に結成した東京都内・湘南を拠点に活動しているバンド。
今年一気に名をはせてきた感あります。
近代・高級感というワードがぴったりなカッコよさに一目ぼれしました。
第2位!!
Nulbarich(ナルバリッチ)
バンド名は、Null(ゼロ、形なく限りなく無の状態)、but(しかし)、Rich(裕福、満たされている)から作られた造語なんだそう。
イメージは、日本版マルーン5。
そして栄えある第一位は!!!
Nabowa(ナボワ)
こちら京都を拠点に活動しているインストバンドさんです。
特徴は何といっても、存在感あるバイオリンの音色♬
「No Violin, No Nabowa」(バイオリンなしじゃナボワじゃない)という曲があるくらい。
特に「きょうの空」のMVがおすすめです。
曲冒頭の、「今からセッションはじめるぞ~」的な雰囲気がすごく好きです。
それにしても、洋楽好きの私がこんなに邦楽バンドに魅せられるとは。。。
それくらい今年出会ったバンドは限りなくおしゃれで、キャッチーで、一緒に踊りたくなる、そんなグループが多くてそれだけで満たされた気分。
これからもどんどん開拓していこうと思います。
てなことを考えている間に、いつの間にか眠りにおち・・・
気づいたらLUCKY TAPESを聞き逃してましたとさ(泣)
新作EPが9月6日リリースらしいので、その時までお預け。。
爽快!!ドライブにぴったりの邦楽バンド曲7選(シティポップ系/男性ボーカル)
- fools/DENIMS
- It's Who We Are/Nulbarich
- ピルグリム/the band apart
- アウトサイダー/Awesome City Club
- On & On / 韻シスト
- short hair/Base Ball Bear
- Horizon/Alfred Beach Sandal + STUTS
fools/DENIMS
It's Who We Are/Nulbarich
ピルグリム/the band apart
アウトサイダー/Awesome City Club
On & On / 韻シスト
short hair/Base Ball Bear
Horizon/Alfred Beach Sandal + STUTS
「音楽はいつも不安定。それがいい。」通い続けて気づいた生ライブの醍醐味
最近ライブが音楽を楽しむ一つの主流になりつつある中で、
ライブの魅力について考えてみました。
- CDとは違う生音に触れることができる
- ライブにはハプニングがつきもの
- 仲間と同じ時間を共有できる
- アーティストの生の声を聞くことができる
- ライブはチケットに当たったその瞬間から始まっている
- ライブが終わった後に、iPodで曲をきくと、ライブ前と違う何かに気づく。
CDとは違う生音に触れることができる
初めてライブに行った人は、CD音源との違いにびっくりする人も多いのでは。
きれいにトリミングされた音源とは違って、ライブでは生のボーカルさんの声、楽器の音を聞くことができます。
ギターの音ってこんな音なんだ、ドラムさんって2時間もひたすらドラムをたたき続けて大変そう・・など、スマホで曲を聞いているだけでは到底気づけなかった視点を持つことができるいい機会にもなります。
ライブにはハプニングがつきもの
かの有名なアーティストたちも、人間なのです。
当日風邪をひいてしまっていたり、ギターの弦が切れたり、歌詞が飛んでしまったり、緊張していたり・・・すべてひっくるめて好きになれるかなれないかはファン次第。
私は、人間味を感じることができ愛着がどんどんわきます!
仲間と同じ時間を共有できる
同じ会場にいる人は、経緯はどうであれみんな同じ時間に同じ場所に集まった仲間。
人によっては、もともとSNSでつながっていて会場で対面したり、ライブ後にお食事にいったり、思い思いの楽しみ方をしているようです。
アーティストの生の声を聞くことができる
曲と曲の間のMCも楽しみの一つ。
ライブはチケットに当たったその瞬間から始まっている
ライブのチケット当選発表から、長いものだと半年後に本番。
それまでの期間、ライブをモチベーションにそのアーティストの曲はすべて聴きあさり、レスポンスはYouTubeをみて予習する。
当日まで、うきうき。多少辛いことがあっても頑張れる。
ライブが終わった後に、iPodで曲をきくと、ライブ前と違う何かに気づく。
ライブが終わってから曲をスマホで聞くと、今までは聴覚でしかとらえていなかった情報に視覚情報が加わり、もーーーっとカラフルでリアルな情景が脳内に広がる。
かれこれ7年間ライブに通い続けていますが、ライブならではの「不安定さ」、その日の音楽はその瞬間にしか聞けない「プレミア感」にはいつまでたっても飽きがやってきません。
だからライブはやめられない!!!